長男が剣道を習う
ようになったので
剣道の入門書を見てみた。
中身を見て、
ちょっとした驚き。
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栄花直輝 著
「Jスポーツシリーズ
剣道 Kendo 」旺文社
蹲踞(そんきょ)の形が
昔と違う。
わしが中学・高校の頃は、
お相撲さんの蹲踞と同じく、
両足をそろえて、
正面を向いてしゃがみ、
膝を開くという形。
しかし、入門書には、
これが悪い例として載っている。
正しい形は、右足が前、
左足が後ろになり、
そのまま立てば、
ちょうど構える時の状態という
もの。
(やや半身でしゃがむ
姿勢?)
わしが剣道部の頃に
やっていた方法は、
構える時に、
足の動作がひとつ多くなる
として悪い例とされている。
実は、女子剣道が
普及し始めた時に、
女子が脚を開くのは
みっともないとかの理由で、
女子剣道では片膝を付いた
ような蹲踞だった。
ただ、この方式だと、
男性と女性が地稽古や試合を
する場合に、
蹲踞の形がそろわず、
ちぐはぐになる。
だから変えた?
女性が脚を開くのは
みっともないという理由が
男女同権の現代に
適していないということで、
男女とも同じ方式にした?
(脚を開くのが
みっともないとすると、
女性の空手家は
回し蹴りやハイキックなど
をできなくなってしまう)
どっちにしても、
自分が昔、こうやれと
教えられたことが
「悪い例」 とされている
のには、まいった
