名古屋の中学受験において
重要な位置を占める中堅校
について紹介していきたい。
中堅校は、
上位校を目指す受験生の
押さえ校
中堅校を目指す受験生の
本命校
学力不足の受験生の
チャレンジ校
として、
どの受験生にとっても
重要な位置を占める。
次は、名古屋中学
名古屋中学は、
名古屋市内の男子校では、
東海、南山男子に続いて
3番目の地位にある。
東海と南山男子は、毎年、
受験日が同じなため
名古屋市内の男子校を
志望する受験生の場合は、
第一志望が東海か南山男子で、
第二志望が名古屋という
パターンになることが多い。
キリスト教系の学校で、
ほんの10年くらい前
までは名古屋学院中学と
言っていた。
( 愛知中学もそうだが、
系列の大学は名称に
「学院」をつけたまま
なのに
系列の中学・高校が
校名から「学院」を省く
っていうのは、
何か理由がある?
まあ、それぞれ大学の
名称から「学院」を
取り除くと、
違う大学の名称に
なっちゃうってのは
あるけど ---- )
学校案内やHPを見ると、
系列の名古屋学院大学への
推薦などの説明は、
あまり重視されておらず、
系列大学への進学よりも
他大学への進学を目指す生徒を
募集したいという意欲が伺える。
大学進学実績については、
愛知中学・高校と
良い勝負をしてるといった
感じだが、
名古屋は男子校、愛知は共学校
ということで
両校とも特にライバル心
みたいなものは
あまりないようにも見える。
また、
関西の3大学(立命館、
同志社、関西学院)と
特別協定を結んでおり
79名がこの3大学に
特別枠で進学できるように
なっているのは
他校にないメリットか。
南山男子、愛知、名古屋は、
偏差値的に狭い範囲に
固まっている。
したがって、
この3校だけの受験を
考えて、
下位校の受験をしない場合
最悪、全滅の可能性がある
ので要注意だ。
名古屋中学は、
地理的には、
地下鉄砂田橋駅のエレベーター
を上がったところが校門という
位置関係であり非常に便利。
この点は、ライバル?の
愛知中学に確実に勝っている
学校見学をすれば必ず気に入る
と思うが、この辺は、
特に、キリスト教系の学校の
魔力?というか何というか
何かかっこよく見えちゃうので、
しょうがない
ただ、一部のできるお子さんを
お持ちの親御さんは、
東海を目指していて、
落ちた場合に名古屋中学と
いうことになると
かなりレベルダウンするような
感を持つ方も多いと思われる。
そのような思いを抱いている
親御さん、あるいは、
そのような思いを抱くんじゃ
ないかなと危惧している親御さん
は、
少なくとも、
子供が小学6年生の2学期が
終わるまでには
名古屋中学の説明会や学校見学
に何度も行き、
この学校に子供をお任せしたい
と納得できるようにしておく必要
がある。
(受験の結果が出てからと
いうのは遅すぎる)
子供に対しても、
単なる滑り止めではなくて、
あくまでも、第二志望・第三志望
という志望校であるということを
折に触れ説明しておくべきだろう。
親子共々、
東海に落ちた場合に名古屋中学
へというのが
どうしても納得できなければ
公立中学に進学して、
公立トップ高校&東海の高校入試
を目指すのも
それはそれで一つの考え方だ。
あるいは、
名古屋市内の男子校にこだわらず、
名古屋市外の共学校である滝を
併願するという人もあろう。
( ただ、子供が名古屋中学を
非常に気に入った場合に、
親が強引にそれを拒絶するのが
良いのかどうかは、
よくよく考える必要があると
思う )
