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重要事項説明をする宅建士は誰でもいい

宅建業者は、仲介等をする際に、宅建重要事項の

説明をさせなければならず(宅建業法35条1項柱書)、

宅建は、重要事項説明の際に、宅建士証を提示

しなければならず(宅建業法35条4項)、かつ、

宅建は、重要事項説明書に記名押印しなければ

なりません(宅建業法35条5項)。

また、

宅建業者は、契約を締結したときに、

契約内容等を記載した書面を交付しなければならず

宅建業法37条1項、2項)、

その書面(契約書など)に、宅建記名押印させ

なければなりません(宅建業法37条3項)。

 

ただ、これらの規定では、

宅建業者に対して、専任の宅建その宅建業者

所属する(勤務している)宅建にさせなければ

ならないとは、書いてありません。

 

すなわち、宅建業者は、

重要事項説明をする際に、従業員の宅建士が出張

などでいなければ、

たまたま、その辺を歩いている人が宅建であり

宅建士証を持っていたなら、

その人に頼んで重要事項説明等をやってもらって

構わないということになっています。