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迷惑な入居者を追い出せるか?(その3)

迷惑入居者への事前対策としては、

賃貸借契約書にあらかじめ
「近隣及び他の居住者に迷惑となるような行為をしてはならない」
という条項を入れ、
「これに違反した場合には、貸主は賃貸借契約を解除できる」
という特約条項を入れるという方法があります。
 
こういう特約は裁判所の判例でも認められています。
  
裁判所で争われるのは、
賃借人が、契約を解除されるほどの迷惑行為をやったのかということ、
つまり、やった行為の迷惑さの程度です。
迷惑さが軽いものであれば、
賃貸借契約の解除はやりすぎなのでダメということになります。